気管支炎の治療方法

吸入器

痰の排出や、咳を鎮めるのに良いとされているのが、吸入器です。うがいではできない喉の奥の殺菌、消毒、喉の痛みの緩和などに効果があるとされています。


副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)など定量噴霧式吸入器で吸入は、咳や炎症に効果があり、副作用も少ないとされていますが、痛み、喉の違和感や、声のかすれ、喉にカンジタというカビが増えやすくなるといわれています。


副腎皮質ホルモン剤(ステロイド剤)を使用することで、他の薬剤の使用が少なくてすむという利点もありますが、薬剤の効果は限定されるといわれています。また、薬剤が口に残るのでうがいが必要とされます。また薬剤の成分は、肝臓でほとんど分解することができるといわれています。


しかし効果があらわれるのには、時間がかかるとされています。ステロイドの吸入器は、粉末の薬剤と吸入器がセットになったドライパウダー吸入器と加圧式噴霧吸入(MDI(スプレー型吸入器)があります。ドライパウダー吸入器は、補助器具が必要なく、時間もかからずできて、気管支の奥までの炎症を抑える効果がアップされています。


しかし、吸入を使っても十分に効果がでなかったり、使用をやめると再発してしまうなどの問題もあります。使用される際には、必ず医師に相談するのがよいとされています。また、アレルギー反応を抑えるとされている、抗アレルギー薬、気管支を広げて、咳を鎮めるとされている長時間作用性β2刺激薬や、テオフィリン徐放薬、をステロイドと併用したりして症状を抑えるとされています。