気管支炎の症状
その他
急性気管支炎とされる感染性の気管支炎ですと、咽頭痛、扁桃腺肥大による膿栓、白苔(喉につく白いノリのようなもの)、発熱、鼻水、全身倦怠感、悪寒、筋肉痛、胸痛といわゆる風邪症状からはじまります。
熱は37度から38度位が3日以上出ることもあるといわれています。咳は痰を伴わない乾いた咳からはじまると、急性気管支炎が発症したという合図となります。はじめは白い痰からはじまり、色が黄色や緑だと細菌に感染したということになるようです。
。特に気を付けたいのが、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)からひまん性汎細気管支炎や副鼻腔気管支症候群、慢性気管支炎に併発することもあります。ひまん性汎細気管支炎だと、咳、痰、の他の症状としては、膿性鼻水(どろっとした鼻水)、鼻づまり、味覚障害などの症状が出てくることもあります。
慢性気管支炎の咳、痰以外の症状としては、運動作業時での息切れや、チアノーゼ(悪化すると顔色が紫色になる)、発熱、頸動脈怒張(動脈の動きが悪くなり、圧がかかり腫れること)、チアノーゼによって指先が広くなるといわれる太鼓ばち指などがあります。呼吸困難なども起こることがあるといわれています。
特に危険だといわれる小児による細気管支炎の症状は、鼻水や咳などの風邪症状からはじまり、咳もひどいこともありますが、呼吸困難がすぐに起きてしまったりするとされています。熱はそれほどないようなのですが、元気がなくなり、食欲もなくっていき、水分を補給しないと、すぐに脱水症状になってしまいますが、咳がひどくて水分をとれない状態になるといわれています。