気管支炎の種類

アレルギー性気管支炎

アレルギー性気管支炎とは、風邪の後など、気管支の機能が弱くなっているところに、アレルギーの原因の物質(アレルゲン)による過剰反応ではないかと言われています。


ハウスダスト、花粉、ダニ、ペットの毛、カビ、食べ物、タバコ、スプレー、化学物質などが、おもな原因とされていますが、疾患についてはまだわからないことが多く、これといった、決め手となる治療法もみつかっていないというのが現状だといわれています。


喘息などとは区別がつきにくいとされています。咳の症状が多く、発熱もあるとされていますが、熱が出ないケースもあるようです。アレルギー性鼻炎からアレルギー性気管支炎になることもあるとされています。どの気管支炎も重症化すると呼吸困難が起こるとされていますが、アレルギー性気管支炎は呼吸困難が起こらないとされているようです。


アレルギー性気管支炎は、急性気管支炎、慢性気管支炎、急性細気管支炎、乳児の軽症の喘息、反復性気管支炎、などと同類の下気道の喘息性気管支炎であるとの見解もあります。つまり、気管支炎という症状そのものが、疾患というよりも症候群(かぜなどをひとくくりとしたもの)などというものではないかとされています。


アレルギーに関連した病気はとても多くなってきており、乳幼児はとくに重症化することもあるので注意が必要です。加湿や部屋を清潔にすることや、十分な水分補給、安静にすることや、自分がどのアレルギー反応を起こしやすいかなど病院で調べて知っておくことも大事だとされています。